2021-03-26 第204回国会 参議院 総務委員会 第8号
小鹿野町には町立病院があります。保健師が町から常駐で派遣されていて、病院を核とした保健、医療、福祉が一体となった地域包括ケアシステムが取り入れられていて、健康長寿の町づくりに大きな役割を果たしていますし、町民からも評判の病院です。 小鹿野町の一人当たりの医療費は約七十万、埼玉県の平均が八十四万円ですから、何と約十四万円以上も低くなっております。
小鹿野町には町立病院があります。保健師が町から常駐で派遣されていて、病院を核とした保健、医療、福祉が一体となった地域包括ケアシステムが取り入れられていて、健康長寿の町づくりに大きな役割を果たしていますし、町民からも評判の病院です。 小鹿野町の一人当たりの医療費は約七十万、埼玉県の平均が八十四万円ですから、何と約十四万円以上も低くなっております。
私の選挙区のある町でのケースでありますけれども、その町は町立病院が一つ、診療所が三つありますけれども、主にかかりつけ医による個別接種をして、保健管理センターで集団接種を行う予定だと。クリニックは平日が営業日ですので、個別接種は平日に主に接種するという形になって、土曜日は集団接種会場になるということで対応したいということでありました。 心配事としては、お医者さんの確保ということでありました。
人の損害、身体的な損害も甚大で、町によりますと、昨年の十二月までに三つの町立病院を七十四人が受診し、十五人が入院をされていると。骨折二十四件、関節痛五十件だったといいます。 広島地裁からの通知文書によりますと、本件では物の損害に関する債権のみを対象として、人の生命、身体の損害に基づく債権は別だとされているといいます。
実は、私、青森県で二年間働いておりまして、平内町立病院というところでも働きました。医師不足で、外科で行ったんですけれども、ほとんど手術がない病院。ただ、一生、医師としての経験、いい経験をいたしました、地域で御高齢の方をみとりに行ったり、往診で亡くなるところを診に行ったり。
こういった傾向は、特に、国立病院機構だとか自治体の市立病院、町立病院でもいいですよ、市立病院とかの公的病院、あと大学病院、そして公立病院、あと公的病院に多い傾向がありますが、具体的に、大臣、こういったタスクシフティングをするとおっしゃっていただいているわけですから、これを徹底するように、例えば厚生労働大臣名や若しくは担当局長名で通知とか指示を出される考えというのはないんでしょうか。
の大打撃を受けまして、患者の人数も減って廃業せざるを得ないというところに追い込まれていたわけですが、その地域の人たちは、今村病院を取り壊さずに、地域医療再生支援の予算を使っていただき建物の改修をして、救急病院やクリニックができるまでに、あるいはできた後も、先ほど申し上げましたように、町の人間が気軽に短期入院できる、特に高齢者が短期入院できるベッドを残しておいてほしいと住民の希望があったと、これを町立病院
○参考人(長谷川俊輔君) 医療関係では、今回、北隣協一市四町でまとめた国に対する要請の中でも、医療分野というのは、漁業あるいは海面養殖、観光と並んで四つの主要部門の一つでありまして、今我々が求めているのは、今、実際に北方四島から毎年十名ぐらい患者さんが来まして、根室市立病院、中標津町立病院、それでもしできない内容のものであれば札幌とか釧路の大きな病院で治療して、一か月ぐらい治療して帰るということなんですが
一月の視察の際には、日程の関係から中標津町立病院を視察をさせていただきましたが、非常に協力的にやっていただいているというふうに思いました。
中標津町立病院でもこの協力については積極的にやっていただいているという印象も受けてきたところではございますけれども、その陰で、地域の医療拠点として様々な問題を抱えながらやっているということもよく理解をしていただいた上で連携をしていっていただきたいというふうに思います。 最後に、墓参について、元島民の墓参について質問させていただきます。
一月に当委員会の委員派遣で中標津町立病院を視察をさせていただきました。もう既に外務省の下でロシア人島民への医療協力を行っている病院というふうに伺っておりますけれども、中標津町立病院では、地方の医療機関共通の課題でもあります医師不足、財源確保の問題を抱えながら協力をしているということも伺いました。
先ほど、大臣、病院の話をしましたけれども、町立病院が廃止になった町長は次の選挙では落選ですよ。鉄道も同じような境遇にあったんだろうというふうに思うんです。 しかし、そこのところをもう一回考え直さないと、運輸事業についての健全な経営なり民営化というものは、私は、どこかで壁にぶつかってしまうのではないだろうか。九州は、壁にぶつかっているにもかかわらず、大胆にそこを踏み切ったんだろう。
結核は、そもそもフィリピンは中流行国でありまして、町立病院がその治療を担っておりました。しかしながら、冒頭申し上げたように、そのカルテは全て失われ、薬はあるそうでありますが、どんな治療を受けていたのかということが全く分からないような状況になってしまいました。このままでは結核の蔓延が起き得る可能性があります。
国立病院も州立病院も町立病院も屋根が吹き飛ばされた状況でありまして、今なお雨漏りが続き、そういった状況で医療が崩壊をしており、中でも深刻な影響を受けているのはお産ということであります。 フィリピンは出生率が三を超えて、日中韓の二倍から三倍の、そういう割合で子供が生まれてくることは被災地においても変わりがありません。
この七つ、大熊の県立大野、双葉病院、それから双葉町の厚生病院、小高区の小高町立病院、そして小高赤坂、浪江の西病院、そして富岡の今村病院、これが、避難区域の指定を受けて、全病院、入院患者全員を避難させるということが行われたわけです。この中で、避難患者の死亡ということが移動の過程で起きまして、やはり心を痛めるようなお話というものがあったわけでございます。
今、たまたまここの町ではいろいろな支援事業があって、こういう介護、医療、生活支援というものについて造詣が深い首長さんがいて、この首長さんが中心となって、たまたま町立病院を建てかえるというタイミングで、この医療センターをつくるのと同時に包括ケアシステムをやろうということで、英知を集めてやっているところであります。
一昨年の十一月に、この嶺北地域にあります本山町の本山町立病院で、県の防災ヘリを活用した入院患者の避難訓練を実施しておりました。これは、防災ヘリが上がったり下がったりした。その直後に、岩国基地所属のFA18戦闘攻撃機が三機も低空でこの病院の上空を通過したということで、あわやという事態だったということ、関係者の方も大変強く憤りの声を上げておられます。
昨年十一月には、この嶺北地域の本山町の町立病院で、県の防災ヘリを活用した入院患者の避難訓練を実施していましたら、その直後に、その上空を米軍機が三機、低空で飛行するということが起こっている。あわやという事態であったわけであります。
あとは、バックアップの機能として、今被災している公立志津川病院、登米の医療圏の中に移っていきましたが、これをもとに戻し、それから、女川の町立病院、石巻の市立病院、こういったところをどの程度の規模でどういう診療科にしていくのかということを、今、こういったところで再生計画を立てさせていただいているということでございます。
その点、本当に海を隔ててすぐ目の前に根室の市立病院があり、そしてまた中標津の町立病院があるという、公設病院が目の前にあるわけであります。
また、今、羅臼町の町立診療所、別海町の町立病院の改築が間近に迫っているところでありますけれども、これらも全く同様であります。医師、看護師の確保に走り回り、そして病院の設備、医療機器の整備に大変な苦労をしているわけであります。 この点、国として北方領土隣接地域に特段の支援策を講じてほしいと思いますけれども、大臣のお考えがあればぜひお聞かせをいただきたいと思います。
確かに、例えば私の隣町の女川町では内科医の先生がたしかお一人で、町立病院があって、町立病院の一階部分はやられたと。これは全壊扱いになって介護の病院に今度変わります。
○古屋(範)委員 また、女川町立病院にも行かせていただきました。こちらは一階が流されているという悲惨な状況でもございました。 私は特に心のケアに取り組んでまいりましたけれども、女川町には鹿児島で自殺、うつ対策に取り組んできた宇田英典先生が入っていらっしゃいまして、ここでは心のケアチームとして被災者の対応に当たっていらっしゃったそうでもございます。
次に、委員派遣で伺ってまいりました、私も皆さんと一緒にお伺いしたわけですが、私の方は、女川町立病院の視察を踏まえたことを中心に、まず細川大臣の方にお伺いをしたいと思います。 今回、被災をした岩手、宮城、福島、三県から私もきのうお話を聞くと、報道とちょっと違うということで、こういうことなんです。
まず、宮城県東部の女川町立病院に向かう車中において、石井東北厚生局長より、今回の津波により甚大な被害を受けた石巻市、女川町の被害状況等について説明を聴取するとともに、石巻市については車中より視察を行いました。 石巻市は一面瓦れきの山と化し、辛うじて残っている建物も一階部分は無残な状態で、まさに想像を絶するものでありました。
せっかく身の丈に合った運営で表彰されるほど頑張ってきた町立病院も、療養病床ですから、やはり今の低過ぎる診療報酬などでは、国の施策のもとで立ち行かなくなるのではという状態にあるわけです。地域医療に対する評価がやはり少ないのではないかと思います。 きょうは大塚厚労副大臣に来ていただいていますので、いかがでしょうか。